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ご無沙汰してすみません。
10月25日にラヴァーズGREED文庫さんから 『 棘の檻 』 (いばらのおり) というタイトルで文庫が発売になりました。
丸っと一年ぶりの文庫となります(汗) 遅筆すぎですね…すみません。もう少し早く書けるようになればいいのですが…。
ツイッターでもちょっと書きましたが、今回は三角関係のお話になります。
攻メンズ(攻と受の兄)に受が好き放題されております(苦笑)
今回の攻は今までで一番酷い男かも…たぶん。(いや、今までも酷い奴ばかりなのですが…苦笑)。
三人が三人、いろんな思いがあって絡み合っている関係なのですが、それは読んでいただいてのお楽しみということで。
エロは相変わらず盛りだくさんです(笑)
ラヴァーズさんで書かせていただくときはエロの中に心情の変化を織り交ぜていくのですが、同時にエロシーンが単調にならないよう気をつけています。特に今回は事件ものではないので、同じシチュエーションにならないよう頭をフル活動させました(笑)
と、エロエロかつシリアスな内容ですが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
そして、今回は小山田あみ先生にイラストを描いていただきました。
もう、とっても素敵なイラストと表紙に感激です!
小山田先生、お忙しい中、ありがとうございました。
(裸率高くてすみません…。獰猛さを露わにした玖珂の色気にクラクラしてしまいました。切なそうな顔もたまらなかったです)
本屋さんなどで見かけたさいは、どうぞよろしくお願いいたします。
良かったら感想なども聞かせてくださいね~。
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