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今日は久しぶりに美容院に行って来ました。いつも担当して下さるお兄さん曰く、8ヶ月ぶりらしく女としてどうよって感じだったのですが…(笑)
先日の入稿に続き、今日(正確にいうと昨日)も思わぬ事態が起こってしまいました(涙)
今日は朝から蒸し暑い日で、そんな中、美容院を10時に予約をしていた私は、「15分前に出れば少し遅れて到着するかなぁ」なんて遅刻魔なことを思いながらバス停に向かい、バスを待っていました。
バス停には私を含め女性が6人、男性が2人。
「いつもより多いかな…。朝だからかな…」なんてのんびりと思いながら、こんな暑い日に日傘を忘れた(私、忘れ物女王なので…)私はビルの一階で日陰になっている所に非難。隣には同じように陽射しを避けてか50代ぐらいの男性がしゃがんでました。そしてその隣には私の母と同じぐらいの50代の女性がいて…。
バス停へ到着して1、2分後、バスの姿が見えてきたのか、数人が待ち侘びたように動き出しました。
私もそろそろ動こうかと思ったその時、突然となりでどさっという音が…。基本的に周りを気にしない私は「誰かが荷物でも倒したのかなぁ…」なんて呑気に思っていたのですが、不意に同年代の女性が「えっ!?」と驚いた声を出したんです。
吊られるように視線を横に向けると、しゃがんでいたおじさんがポケットに手を入れたまま道に突っ伏しているではありませんか!しかもピクリとも動きません。
他の人も異常な事態に気付き、倒れたままのおじさんを振り返ってました。でも突然の事態に誰も動けなくて…。
そのうちに最初に声を出した女性が、「血が…」と言うではありませんか。見れば鼻か大量に血が出て流れ落ちています。
それで私もその女性も我に返って、「救急車を呼ばないと!」と携帯電話出そうと鞄を探り、少し早く取り出した女性の方が電話してくれました。
でも、こういう時ってみんな焦ってるんですね。女性は119が思い出せなかったようで「救急車は110番でしたっけ?」と他の人に聞いてます。それに倒れたおじさんからして私とは反対側にいた50代の女性が「199番じゃなかったかしら」といっていて…。私は悲しいことに救急車を呼び慣れているので「119番ですよ」と伝え、電話をする女性の横で、おじさんに息があるのかを確認するために脈をとりました。いや、本当にピクリともしなかったので…。幸い意識はあるようで、全く動けないのですが瞬きと息はしてました。
救急車に連絡し、到着を待ったのですが…。すぐ近くに(車だと3分程の所)消防署があるのに、全く救急車がやってこない!!その間おじさんを動かしていいものか分からず、近くにあった接骨院に50代の女性が走って下さって先生を呼んで来たのですが、接骨院の人では何もできず、その間にも血がどんどん出ていて…。
以前も書いたのですが、私、血が大量に出るのがダメなんです。昔のトラウマとか父のこととかあるので…。それに美容院の予約時間も過ぎてるし、このまま他の方にまかせてバスに乗ってしまおうかとも思ったのですが、やっぱり乗れませんでした。何も出来ないのですが、救急車に電話した女性はたぶんその場に残らないといけないだろうし、きっと一人だと心細いだろうし、なんかこのまま乗ったら人としてどうだろう…と思って…。
どうせ美容院に行くだけだし、もう遅れてるしと開き直ったのが一番なんですが…(苦笑)
結局、電話をかけた女性と、接骨院に走った50代の女性、私の3人で救急車を待ち、おじさんが救急車に乗って出て行くの見送り、道路に残った血の後始末まで……恐怖でした……して、美容院に向かいました。
それにしても…。いきなり緊急事態に陥ると何もできないものですね。
私は父の病気の関係上、救急車を呼んだり、緊急入院とか慣れっこだったりするのですが、その他の事態に
陥ると何もできないのだということを今回痛感しました。
救急の講座にでも行こうかな…。
今回の事態に関わっていた時間は30分ほどなんですが…。はぁ……疲れました。
先日の入稿に続き、今日(正確にいうと昨日)も思わぬ事態が起こってしまいました(涙)
今日は朝から蒸し暑い日で、そんな中、美容院を10時に予約をしていた私は、「15分前に出れば少し遅れて到着するかなぁ」なんて遅刻魔なことを思いながらバス停に向かい、バスを待っていました。
バス停には私を含め女性が6人、男性が2人。
「いつもより多いかな…。朝だからかな…」なんてのんびりと思いながら、こんな暑い日に日傘を忘れた(私、忘れ物女王なので…)私はビルの一階で日陰になっている所に非難。隣には同じように陽射しを避けてか50代ぐらいの男性がしゃがんでました。そしてその隣には私の母と同じぐらいの50代の女性がいて…。
バス停へ到着して1、2分後、バスの姿が見えてきたのか、数人が待ち侘びたように動き出しました。
私もそろそろ動こうかと思ったその時、突然となりでどさっという音が…。基本的に周りを気にしない私は「誰かが荷物でも倒したのかなぁ…」なんて呑気に思っていたのですが、不意に同年代の女性が「えっ!?」と驚いた声を出したんです。
吊られるように視線を横に向けると、しゃがんでいたおじさんがポケットに手を入れたまま道に突っ伏しているではありませんか!しかもピクリとも動きません。
他の人も異常な事態に気付き、倒れたままのおじさんを振り返ってました。でも突然の事態に誰も動けなくて…。
そのうちに最初に声を出した女性が、「血が…」と言うではありませんか。見れば鼻か大量に血が出て流れ落ちています。
それで私もその女性も我に返って、「救急車を呼ばないと!」と携帯電話出そうと鞄を探り、少し早く取り出した女性の方が電話してくれました。
でも、こういう時ってみんな焦ってるんですね。女性は119が思い出せなかったようで「救急車は110番でしたっけ?」と他の人に聞いてます。それに倒れたおじさんからして私とは反対側にいた50代の女性が「199番じゃなかったかしら」といっていて…。私は悲しいことに救急車を呼び慣れているので「119番ですよ」と伝え、電話をする女性の横で、おじさんに息があるのかを確認するために脈をとりました。いや、本当にピクリともしなかったので…。幸い意識はあるようで、全く動けないのですが瞬きと息はしてました。
救急車に連絡し、到着を待ったのですが…。すぐ近くに(車だと3分程の所)消防署があるのに、全く救急車がやってこない!!その間おじさんを動かしていいものか分からず、近くにあった接骨院に50代の女性が走って下さって先生を呼んで来たのですが、接骨院の人では何もできず、その間にも血がどんどん出ていて…。
以前も書いたのですが、私、血が大量に出るのがダメなんです。昔のトラウマとか父のこととかあるので…。それに美容院の予約時間も過ぎてるし、このまま他の方にまかせてバスに乗ってしまおうかとも思ったのですが、やっぱり乗れませんでした。何も出来ないのですが、救急車に電話した女性はたぶんその場に残らないといけないだろうし、きっと一人だと心細いだろうし、なんかこのまま乗ったら人としてどうだろう…と思って…。
どうせ美容院に行くだけだし、もう遅れてるしと開き直ったのが一番なんですが…(苦笑)
結局、電話をかけた女性と、接骨院に走った50代の女性、私の3人で救急車を待ち、おじさんが救急車に乗って出て行くの見送り、道路に残った血の後始末まで……恐怖でした……して、美容院に向かいました。
それにしても…。いきなり緊急事態に陥ると何もできないものですね。
私は父の病気の関係上、救急車を呼んだり、緊急入院とか慣れっこだったりするのですが、その他の事態に
陥ると何もできないのだということを今回痛感しました。
救急の講座にでも行こうかな…。
今回の事態に関わっていた時間は30分ほどなんですが…。はぁ……疲れました。
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